概要
長江に次ぐ中国第2の大河、黄河。その中心部に黄土高原はある。古くは森が生い茂り多くの生命を育んできた黄土高原は、環境破壊が進み、現在緑化率は10%以下にまで低下している。さらに毎年降雨により大量の土壌流失を起こし、河川の氾濫や季節風により朝鮮半島から日本にまで黄砂が飛来する。 この状況対し、中国政府では「母なる川を守る行動」を推進し、中国全土の緑化率の向上と生態環境の保全に努めている。日本政府はこの状況に対し日中緑化交流基金を設立、認定事業に対し助成を行い活動の促進を図っている。今回のプロジェクトはこの「母なる川を守る行動」指定プロジェクトである。 国際ボランティア学生協会は、日中緑化交流基金の助成を受け、中国青年国際人材交流中心を現地カウンターパートに計画を進め、この活動を通して、黄土高原の緑化と、両国の青年たちが共に作業を行うことで相互理解を深め、「近くて遠い国」と言われる日中友好の促進と発展を目指すことを目的とする。
リーダーからのメッセージ


みなさん、こんにちは
 この度、第四次中国黄土高原緑化プロジェクトのリーダーを務めることになりました法政大学四年の片山洋平です。 『中国黄土高原緑化プロジェクト』・・・小渕総理大臣が1999年7月の訪中の際、100億円規模の基金設立構想を発表し、平成11年、両国政府間において国際約束が交わされ「日中民間緑化協力委員会」が設置さた。通称「小渕基金」と呼ばれ、我が国の民間団体が、中国において中国側のカウンターパートナーと共に、共同して行う植林緑化活動です。
 つまり我々は『中国黄土高原緑化プロジェクト』とは、国家プロジェクトである。 今回で4度目の活動。
先輩達が植えた友情の苗木が日中の明るい未来に向けてすくすくと育っている。 今、私たちにできること。 先輩方が育てた友情という名の木に、希望という名の水をあげよう。 いつかさくであろう平和という名の綺麗な花のために。
この夏、IVUSAは、国家プロジェクトという大舞台で戦いを挑む。 熱き志を持った隊員求む。


                  法政大学4年 片山洋平
期間
2007年9月3日〜17日(仮)
日程
活動内容
植林、灌水、除草作業
地域
中華人民共和国 陜西省渭南市 潼関県 秦東地区
人数

日本人学生70名 中国人学生200名 韓国人学生 未定

参加費
155000円
147000円(関西から出発の方)
協力団体
中国青年国際人材交流中心(現地カウンターパート)

現地カウンターパートは、中華全国青年連合会、中国青年国際人材交流中心、実施地域の渭南市青年連合会、共産党青年団潼関県委員会の三者。 渭南市青年連合会と共産党青年団潼関県委員会は数万の会員を有し、現地政府や経済活動など社会的影響力も高く、多くのリーダーを輩出している。 植林緑化活動においても十数年の経験があり、「母なる川を守るプロジェクト」を率先して行っている。
本事業は、日中緑化交流基金(小渕基金)と国際交流基金の助成対象事業です。
また、2007「日中文化・スポーツ交流年」の認定事業です。
振込先
三菱東京UFJ銀行 世田谷支店 普通口座
口座番号:1172980
口座名義:特定非営利活動法人
       国際ボランティア学生協会 理事 下村誠
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