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IVUSA危機対応研究所
第一回社会問題研究講座が行われました
2009/07/10 15:30
6月4日(木)、国士舘大学世田谷キャンパス柴田会館にてsocial action team(以下SAT)による第一回社会問題研究講座が行われました。
当日は、衆議院議員の小宮山洋子 先生をお招きした講演会と、SATコーディネーターの風間ゆたか氏によるワークショップが催され、IVUSA外部の学生を含む55名(13大学)の学生が参加しました。
DV(ドメスティック・バイオレンス)、子どもや女性などの問題を解決する政策を打ち立て活躍されている衆議院議員の小宮山先生はNHKアナウンサー時代の、女性が男性社会の中でキャリアを積みながら仕事をしていく難しさや、仕事をしながら子育てをしていく大変さ等の自らの経験から(小宮山氏は「男女共同参画社会の形成」や「こども」について尽力)、社会や環境の現状に妥協せず、それを自らの力で変えていく姿勢が若者には必要であると熱弁され、参加者はその言葉に奮い立たされた様子でした。改めて、若者ならではのパワーと感性を活かし社会にチャレンジしていくことの大切さを実感できました。
また、第二部のワークショップは『社会貢献とは何か』をテーマに置き、学生による社会問題へのアクションを促進する趣旨で展開されました。
参加者それぞれの社会貢献に対する観念をブレインストーミングし、それをまとめ、新たな気づきを得させようとするこのワークでは、特に国際、環境、教育の分野で活発な意見交換がみられました。そしてさらに、個々で社会貢献の興味分野を掘り下げていくワークを行ないました。日頃から活動を行っているIVUSA会員にとって、自らの経験を振り返る良い機会となりました。
次回には、個人の興味分野でどんな仕事があるのかについて調べてくることが課題となっています。「大学生」という限られた時間だけでなく、それが自分の今後の人生に繋がっていくことを感じるワークでした。(法政大学4年 窪田悠)
【所感】 八木沼洋文/早稲田大学 2年
今回、ワークショップや小宮山さんの講演を通して、社会問題とは遠いところ、特別なところにあるものではなく、自分たちは一つの社会の中で生きているのだから、社会が抱えている問題は決して他人事ではないのだと改めて感じました。
社会に出て活躍されている方々は、やはり学生とは異なる目線で世の中を捉えており、そのような方々からお話を聞くことはとても貴重な体験であり、自分の将来、社会の将来、そして残りの大学生活をどう送っていくべきかを考える良い機会となりました。
またこれからもSATのプログラムに参加し、自分自身を高めていきたいと考えています。
*social action team(SAT)
学生が社会問題に対して興味を持ち、自ら主体的にアクションを起こすきっかけの場をつくることにより、将来各界・各分野で活躍する人材を育成していくために結成されたIVUSA主宰の組織。
*風間ゆたか氏
世田谷区議会議員、早稲田大学大学院非常勤講師、本協会理事およびSATコーディネーター。
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