水サミット in 大阪を開催
2005/11/29
9月24日(土)、今年3月に開設されたIVUSA関西事務局の主催(協力:日本ポリグル梶jで「水環境サミットin 大阪」(大阪市:毎日新聞本社ビルB1Fオーバルホール)が開催され、250名が集まった。
このサミットは『こころ』をテーマに「環境」「健康」「音楽」「ボランティア」など、様々な分野で活躍している団体・個人を招き、活動報告や講演や演奏を通し、来場者が自分の『こころ』を見つめ直すきっかけとなることを願って行われたもの。
第1部(環境・講演)は、本協会の活動の中で特に水に関わってきたものを中心とした活動報告(国内豪雨災害復旧支援活動・スマトラ地震による水浄化活動等)が行われた。ステージ上の大画面に被災地の様子が次々に映し出されると、会場の参加者からはため息が漏れた。また、基調講演として本協会特別顧問でもあり国連開発計画(UNDP)弓削昭子駐日代表が「ミレニアム開発目標と世界の水問題」について、UNDPの水問題に関する取り組みを中心に講演され、少しずつではあるが取り組みの成果が表れてきているが、目標達成にはまだまだひとり一人の努力が必要なことを訴えた。その他には学校法人国際環境専門学校城真紀子氏による「恵みの雨・災害の雨」のスピーチなどが行われた。
第2部(音楽・講演)ではNPO法人アセア事務局長の中井純子氏による「世代を超えての交流〜一人から始める水問題〜」や、本サミットのテーマの一つでもある「音楽」を、柏原市少年少女合唱団他3団体が、美しい合唱や演奏が行われた。また特別講演として勝谷誠彦氏(コラムニスト)が「若者に告ぐ!」のテーマで会場に熱いメッセージを送った。
第3部(音楽)では、カンツォーネ歌手JUGIANO ARAI氏による「カンツォーネ・ナポリターナ・オンステージ」に、会場は魅了された。
会場のエントランスには日本ポリグル株式会社による水を浄化するポリグルタミン酸商品のデモンストレーションや、UNDPや本協会の活動展示等も行われ、盛りだくさんなプログラムは大盛況のうち幕を閉じた。
「21世紀は水の世紀」と言われ、深刻な問題として注目を集めている‘水’。この問題に対する意識が深まったと共に、異なる分野で「心の豊かさ」を訴える団体・個人が繋がったことによって、この分野における活動が今後、更なる広がりと深みをもっていくだろう。