Youth-Acty!
「第四次中国黄土高原緑化プロジェクト」開催中!
本協会では現在、中国・陜西省渭南市潼関県において、日中の学生で植林活動を行なっております。 この活動は、砂漠化が進む黄土高原の緑化率向上、及び、次世代を担う日中の若者たちが大挙して集い、共に汗を流し、寝食を共にし、交流を深めることで、未来志向の東アジアネットワークを構築することを目指しています。
活動中は、このトッピクにおいて、現地情報を更新していきます!
□□□□□黄砂情報□□□□□
3月2日夜から3日にかけて、日本で今年初めての黄砂が観測されました。
気象庁は沖縄・奄美から東北南部の広い範囲で4日にかけ黄砂が予想され、視界が悪くなるとして、交通への障害などが発生するおそれがあるとして、注意を呼び掛けています。
黄砂が舞い上がる大地、中国・黄土高原では、まさに、150名の日中の学生たちが、その黄砂に立ち向かっています。
□□□□□現地速報□□□□□
3月9日(日) 19:53
先ほど参加者54名全員が、成田空港に到着いたしました。
3月5日(水)
作業五日目。
朝の出発風景。恒例の円陣で気合いを入れて現場へ出発です。
移動のバスのなかは、お笑い芸をする学生や隊のうた朋友をみんなで大合唱。現場までの三〇分弱でモチベーションアップです。
3月4日(火)
昨日植えた植栽地の残り半分を午前中に植えました。この植栽地で、昨日植えた、コノテガシワとリンゴで七百本完成しました。
中国の中学校、高校、大学の学生と一緒に交流会をしました。場所はホテルの広場と会議室で行いました。ジェスチャーゲームや人間知恵の輪などで体を動かしたあとは、室内で折り紙や日本食体験、着物の着付けなどをしました。
今回、予定ではドウカン中学に訪問でしたが、インフルエンザの関係で学校にはけませんでした。
参加者所感
立命舘大学1年 田中 竜嗣
今日で僕らは4日目、中国の中学生たちとは大分仲良くなれたように思う。最初は照れて目も合わせてくれなかった子が向こうから声をかけてくれるのはうれしい。
そして何よりも、僕は植林できる事が何よりもうれしい。少しでも多くの木が大きく強く育つことを願う。
法政大学1年 潤米 大輝
今日は中国の学生との交流会でした。一緒にゲームをしたりして、日本人も中国人の学生もみんな笑顔で私も心から楽しむことができました。交流会の最後には輪になってパンヤオを歌い、みんなが一体となったように見えました。
東洋大学1年 渡辺 真衣
交流会では、様々なゲームをして楽しみました。人間知恵の輪げーむや伝言ゲームなど、日中の学生が一緒になって遊ぶことができ、盛り上がりました。また、よさこい祭りや、日本食のコーナー設けて、日本に親しみを持てるような企画が盛りだくさんでした。
3月3日(月)
第五次潼関緑化事業の起工式典が行われました。陜西省や渭南市の関係者を来賓に迎え、学生、生徒、地元住民など、五百名程度の参加者による、盛大なものでした。
式典後、全員でコノテガシワを植樹しました。
午後は、式典会場となった広場に、リンゴの木を植えました。うまく育てば三年で実がなるとのことです。
立命舘大学1年 原澤 あゆみ
3月3日、この日は朝から式典でした。中国側のお偉いさんや現地の学生や住民の方々が大勢由来してください。演奏などと聞いていると歓迎されているなど感じたのと同時に、宮さんかスピーチの時に、日中間の歴史についてふれて時、中国側の人達がざわざわしたのを見ていて、一見、表面上は穏やかに見えていても、実際はやはりまだまだ根の深い問題なんだなということを改めて実感すると同時に、自分たちの活動が少しでも日中間の架け橋になれば嬉しいなと感じることのできた式典でした。
立命舘大学1回生 石井 達也「でかい音、すげー人数!」これが記念式典の初めの印象でした。しかし、ここにいる人々は歓迎一色ではなく不安や警戒の表情の人も多くいました。そんな中でも、共に作業してきた中国人学生たちは、笑顔で迎えてくれました。僕はこの笑顔を見ていて、この小さな交流がいつか木と共に大きくなり、そして今は黄砂でぼやけて見える山がはっきりと見える日がくると実感しました。
3月2日(日)
作業2日目。 作業現場へは、バスで移動です。
一次隊で訪れたのも、3月。
あれから4年。
徐々に黄土高原の緑も増えています。
風は強いですが、晴天です。
参加者所感:法政大学1年 寺田 佳織
作業現場は、中国人学生との初めての交流の場でもあったので、植林する事以上に中国人学生とのコミュニケーションに夢中になってしまいました。
午後は、強風で黄砂が舞う辛い環境の中ではあったけど、声を出し合い、笑い声の絶えない良い雰囲気で作業を進める事が出来ました。
参加者所感:法政大学1年 粕谷 侑未
2日目の作業は、現地の学生の他に、小さな子どもたちもたくさん集まってきてくれました。1日目の時は、コミュニケーションをとるのに少し時間がかりましたが、今回はすぐにお互い打ち解けて笑顔で作業することができました。
参加者所感:聖心女子大学1年 下里 裕美子
2日目ということで、スムーズに作業できたように思います。休憩時間には、地元の中学生や大学生と「だるまさんが転んだ」をして遊びました。
日本人と中国人が同じ場所で同じ時間を笑顔で共有しあっている光景がとてもすてきで、私たちの活動が日中友好の架け橋になっていることを心から実感することのできた一日でした。
3月1日(土)
作業1日目。とてもいい天気ですが、風が強く黄砂が舞っています。
作業現場はドウカンの南側にある西?村です。(? 女編に兆)
過去の現場のようにドウカンの北側ではないため、黄河に面していません。
大きく二カ所、計五カ所の作業現場です。
宿舎にて作業の説明
植林作業開始!
黄土高原にて
参加者所感:東洋大学1年 荻田 陽子
作業初日、私はこの植林活動の本当の意味を半分くらいしか理解できていませんでした。午前中は何のためにこの場所の植林するのかなどの知識や作業と中国人との交流のバランスがよくわかっていなく植林していた気がします。
しかしそれを理解した時、ここに来れた事が本当に嬉しくなりました。また突風で砂まみれになっても自分の責任っていうのを感じながら作業できる事の重大性を感じることができました。
参加者所感:立命舘大学1年 柴田 英明
強い風が吹き、多くの黄砂が舞う中での中国の学生との作業はとても楽しい。楽しいだけじゃなく互いを知ることが出来る有意義な場だと思う。
その中で僕は日中関係についてわずかだが、話すことができ僕らに対し友好的であることがわかった。この関係をより深いものにしていきたいと思います。
参加者所感:法政大学1年 吉田 陽一郎
作業初日、植林活動は自分が想像していたよりも作業工程が簡単で疑問点があっても丁寧に教えてくれたのでスームーズに、また楽しく作業できました。
中国人学生とは言葉が通じなくても同じ作業をしていると、そんなことは気にせず作業ができてとてもいい経験ができたと思います。
2月29日(金)
10:30 成田を54名の隊員が出発(MU522便)。
上海を経由して西安に向かいます。
今日の夜、活動地である潼関県の宿泊所に到着予定。
明日から7日間、植林活動です。
□□□□□企画概要□□□□□
名称 : 第五次中国黄土高原緑化プロジェクト
日時 : 2008年2月29日(金)〜3月9日(日)(10日間)
参加者 : 約150名(日本人学生54名 中国人学生約100名)
活動内容 : 日中大学生による植林活動
主催 : 特定非営利活動法人 国際ボランティア学生協会(日本)
共催 : 中国青年国際人材交流中心
協力 : 日中緑化交流基金
◆活動目的
今回の活動地域である陝西省渭南市潼関県は、黄河に面した地域で、長年にわたる自然侵食と人工的な乱開発により、自然環境ならびに生態環境を著しく破壊されてきました。
緑化率は10%以下、毎年降雨により大量の土壌流失を起こしており、黄河流域の生態環境と地元民の生活を守るためにも緑化率の向上を図ることが求められております。
この問題に対して、日中の学生が共に作業をすることを通して、黄土高原の環境問題、広く人類普遍のテーマである環境問題を考え、相互理解を深める。また、日中の学生が合同で植林活動を行い、寝食を共にすることで同じ時間を共有し、友好関係を築き、今後の日中の促進と発展を目指します。
◆活動地
事業実施地域潼関県は陝西省漢中平原の東部、陝西、山西、河南の三省が交わる地域で、東経110度7分30秒〜26分30秒、北緯34度30分〜34度40分の間に位置し、黄河南岸の秦嶺黄土台@区に属し海抜350〜700メートル。
北面に黄河と第一の支流渭水、南背の秦嶺山脈に挟まれた黄土台地。黄土高原の南端に位置し、中国有史以来中原の要地、黄河の渡し場として古都西安(長安)の玄関口である。
近年、周辺地域は極度の干ばつと局地的な豪雨で、土壌流出に拍車が掛かり黄河、渭水の河床を上げ、河川の氾濫を誘発。農作物の生産にも打撃を加えている。
◆活動内容
現地該当地域の自然環境や土壌条件を考慮し、適応性と活着率が高く、土や砂を固め土壌流出を防ぐ防砂林(ニセアカシア、サンショウ、コノテガシワ等)を植樹する。
また、気象状況等により植林するために必要な土壌整地、道路の補修、灌水、除草等、植林事業に関わる作業を行う。
◆活動実績
2003年秋−2004年秋 100ha
2004年秋−2005年秋 100ha
2005年秋−2006年秋 110ha
2006年秋−2007年秋 100ha
第一次隊
http://www.ivusa.com/2003china/houkoku.html
第三次隊
http://www.ivusa.com/new/2006summer/hokoku/china1.html
第四次隊
http://www.ivusa.com/2007summer/hokoku/china.pdf
◆お問い合わせ
特定非営利活動法人 国際ボランティア学生協会
本部事務局
TEL/FAX 03-3418-1840
E-mail ivusa-office@ivusa.com