能登半島地震に対し本協会から6名を派遣
2007/04/13
3月25日午前9時42分、能登半島沖約40キロ地点でマグニチュード6.9の地震が発生し、この地震による影響で重軽傷者300名以上、全半壊家屋1400棟の被害が出ました。
石川県内のボランティアにより、家屋内外の片づけや瓦礫の処理も進んでいますが、集積場には排出された災害廃棄物が山積みされている状況で、石川県災害対策ボランティア本部では、4月14、15日に県外のボランティアを募集して、廃棄物の処理を行うことになりました。
本協会は、この作業に協力すると共に、今後の継続的な支援の必要性等の調査のため、4月13日から15日まで、6名の先遣隊を派遣することを決定しました。
◆スケジュール◆
日時:4月13日(金)〜4月15日(日)
出発予定:22:00
14日(土)06:00 到着予定
車内にて仮眠
09:00 ボランティア登録後現場へ
(現地との今後の調整も)
17:00 作業終了(予定)
18:00 宿に帰宅
夕食 ミーティング など
15日(日)09:00 作業
12:00 作業終了
13:00 出発
22:00 到着(予定)
■□■□現地レポート 14日午前■□■□
13日23時東京を出発、9時にボランティアセンターに到着し、ボランティア登録後3つの現場に別れて活動しました。
◆活動内容
@災害産業廃棄物を分別し、ゴミ集積場まで運ぶトラックに積み込み
A公民館整備
Bセンター運営業務(住民のニーズ受付)
今日はとにかく風が強く、気温も低いため、作業が困難なこともありますが、6名元気に活動しています!
■□■□現地レポート 14日午後■□■□
昼食を終え、引き続き4名は午前の作業を行い、2名は門前町役場、輪島市ボランティアセンターを訪問し、情報収集を行いました。
門前町においては、屋根にブルーシートが目立ち、仮設住宅の建設をしていることから、業者の出入りが目立ちます。
また、天候が悪く、作業を休みながら行っています。本日のボランティア数は、14日14時時点で約100名となっています。
■□■□現地レポート 15日午前■□■□
8時宿舎を出発、8時30分にボランティアセンターに到着しました。
ボランティアセンターでは、朝9時からボランティア受付を開始し、朝の段階で50名程度のボランティアが住民からの依頼に対応しています。
災害廃棄物の仕分け、集積所への運搬が主な依頼となっています。
本日は、昨日に引き続き、
@個人宅での災害廃棄物の分別、ゴミ集積場まで運ぶトラックに積み込み。
Aセンター運営業務(住民のニーズ受付)です
また、それに加えてボラセンとの打ち合わせ、被災者の声を集める活動を行いました。輪島市もやはり高齢者が多く、若い力を必要としているところも見受けられました。
輪島市門前町では仮設住宅の建設が始まっており、県全体で329棟(七尾市15・島市250・穴水町45・志賀町19)の仮設住宅を建設中です。
現在、入居者の募集は始まっていて、5月上旬には入居者の決定が行われるとのことです。
■□■□現地レポート 15日午後■□■□
11時30分、門前町ボランティアセンターを撤収し、石川県災害対策ボランティア本部へ情報収集に行きました。
現在、新潟県を走行中で、安全運転で帰ります。
■□■□現地レポート 15日夜■□■□
全員無事、帰還致しました。